愛されるために生まれてきた

愛する人を亡くして 愛されていたことに気が付きました。

天野さんが好き。

私は、谷村新司という人の

ファンになったことは一度もありませんが、

私の周りには、アリスが好きだとかいう友達が

結構いました。

歌も人も決して嫌いではありませんが、

『昴』とか、『群青』とかの

タイトルが好きではありません。

これは、何なんでしょう?

感性の問題でしょうか。

正直言って、曲のタイトルに

センスを全く感じません。

 

私の好きなミュージシャンは、

NSPの天野滋さんです。

天野さんは天才だと思っています。

全ての曲と天野さん自身が大好きです。

天野さんが、60代70代になって描かれる、

詞や曲を聴いてみたかったです。

 

比べてどうのこうのではなく、

悪口を言うわけではなく、

結果悪口になっていますが、

いくら人が『いい曲だよ。』

と薦められても、好きになったためしはありません。

 

こだわりって、無い方が人として大きいと思うし、

こだわりを少なくしたいと思ってはいますが、

どうしても、自分をごまかすことは出来ません。

自分をごまかすことこそ、

最大の苦しみであると思います。

 

誰も、私に

谷村新司の曲を聴いてみてね。』

と言ったわけではありませんが、

『昴』と『群青』のタイトルは嫌いです。

昴星は好きだし、群青色も好きですが、

曲のタイトルにするのは嫌いです。

こういう感性が合わないのだと思います。

 

私にとっては、

谷村新司の曲でいいと思った曲は

一つもありません。

私とは、何かが違っているのだと思います。

谷村新司のファンの方にとっては、

『ああそうですか』

と言うだけの話です。