愛されるために生まれてきた

愛する人を亡くして 愛されていたことに気が付きました。

マスクをしなかった時代。

女優の柏木由紀子さんのブログを見ていたら、

小川知子さんと酒井和歌子さんと3人で

ティータイムを過ごされている写真があり、

三人共、小川さんの手作りという

おしゃれなおそろいのマスクをされている。

女優さんが大きなマスクで、

顔の半分以上を隠す形で

過ごされている写真。

とても素敵です。

 

柏木さんも、素敵な手作りマスクを

たくさん作っていらっしゃる。

 

昔々のイメージでは、

女優さんは何もしないと思っていた。

掃除も洗濯も料理も

全て人任せ。

そんな人が多いと思っていた。

 

でも、生活って自分で工夫して、

自分なりのやり方でするのが一番。

いくら忙しくて、お金があったとしても、

他人に自分のものを洗ってもらいたいとは思わないし、

食べるものは、自分で作るのが

一番美味しいと思う。

 

それもまた人それぞれだと思うけれど、

ステイホームを楽しめる人は、

きっと、どんなことでも楽しめる人。

文句言っているより、

楽しんだもの勝ちです。

 

楽しいことは、

その辺にいっぱい転がっている。

私も、モノ作りは好きです。

針と糸があれば、幸せと思える。

ただ、

趣味は今のところ2つあって、

読書と手芸。

どちらか一方に集中すると、

もう一方はお休みになってしまいます。

今は、本が読みたい時なので、

手芸は殆どしていません。

 

だから、マスクも作っていません。

 

でも、

もしかしたら、

これからの時代、

マスクは必ず付けるものになるかもしれない。

下着や、洋服のように。

『そういえば、マスクをしなかった時代に…』

『昭和や平成は、マスクをしていなかったんだよ。』

なんて会話になるかも。

 

もしかしたら、靴下や、手袋や、帽子のように、

付けている人も、付けていない人もいる。

みたいな感じになるのかな。

 

急にマスクを外したら、

みんな恥ずかしいかもね。

今まで隠していたところを

さらけ出すみたいで。

やっぱりマスクはしないと落ち着かないわ~。

なんて人も出てくるだろうし、

 

今は、休みの日はスッピンでね。

眉毛だけ描いて、

マスクして出かけられる。

仕事に行く日でも、

お化粧なんてほとんどしていないし、

口紅は要らないし、便利なんだけれど。

暑くなってきたので、

これからがちょっと心配です。

 

コロナが終息して、

それほど問題で無くなっても、

消毒とマスクは残るかもしれない。