愛されるために生まれてきた

愛する人を亡くして 愛されていたことに気が付きました。

恋は水色涙色。

7月1日は、NSPの

天野滋さんの命日でした。

 

私が、NSPの曲で一番好きなのは、

『恋は水色涙色』という曲です。

シングル盤だとB面の曲です。

もちろん、レコードの時代です。

A面は、

『八十八夜』です。

どちらも好き、というか、

NSPの曲に嫌いな曲はありませんが、

私は、『恋は水色涙色』のほうが、より好きです。

 

天野さんには、もっともっと曲を書いて欲しかった。

本当に残念でなりません。

天野さんの時間は、

52歳で止まってしまったんですね。

 

その後に書いた曲がひとつもないなんて、

あたりまえのことですが、

信じられません。

 

天野さんが好きなひとは、

みんなそう思っていると思います。

 

天野さんは天才です。

あれほど才能にあふれた人は

いないと思います。

 

恋は水色涙色

19の夏のおとしもの