愛されるために生まれてきた

愛する人を亡くして 愛されていたことに気が付きました。

食費事情。

私は昨年まで、食費を月1万円内に収めようと、

頑張っていました。

でも、今年から2万円に上げました。

夫のお陰であります。

 

1万円内で、といっても、

収まったことは殆どありませんでした。

どんなに我慢して、節約しても

1万円というのは厳しかったです。

 

それで、2万円にして、

収まるかと思いきや、

それがまた苦戦中です。

余裕が出来た筈なのに、

全然そんなことないのです。

 

これは…もしかしたら、3万円にしても

あっぷあっぷするのかもしれません。

 

2万円にしてから、

毎週通っていた、○務スーパーに

全く行かなくなりました。

 

以前は、自分の勤務先のスーパーで

買い物することはあまりなかったのですが、

今は、勤務先のスーパーでの買い物オンリーになりました。

 

何故、以前は勤務先で買わなかったかというと、

『高いから』

これに尽きます。

勤務先のスーパーは

一般的なスーパーで、

決して高級スーパーではありませんが、

○務スーパーに比べれば高かったのです。

(その分商品の品質は良いと思います。)

名誉のために一応書いときます。

 

勤務先のスーパーで買い物しているお客様は、

みんなお金持ちだと思っていました。

 

でも、勤務先スーパーで買い物をするようになると、

○務スーパーに行きたくなくなりました。

 

何故かと考えてみました。

まず、勤務先のスーパーはキレイなのです。

掃除が行き届いている。

整理が出来ている。

清潔感がある。

 

そういうことって、

大切だということを実感しました。

 

そうすると、

安心感が出てきます。

信頼できるのです。

 

正直言って、

他の安売りスーパーや

ドラッグストアの方が安いものもたくさんあります。

それでも、うちのスーパーに来てくれるお客さまは、

信頼してくれているのだと思います。

 

話が逸れましたが、

 

私は、食費というのは、

口に入れるものは全て食費として考えています。

お薬は違いますが、

飲み物も外食もおやつも全部です。

 

そうすると、1万円は厳しいです。

というより、

無理です。(私には)

 

でも、節約が身についているので、

たまに贅沢をしようと思っても

出来ません。

 

昨日も、仕事帰りに買い物をしたのですが、

思い切って、ステーキか、うなぎを買おうと

張り切っていたのに、

買えませんでした。

 

給付金もあるし、

そのくらいの贅沢は許されるのに、

誰が私を止めているのですか?

どうして躊躇してしまうのでしょう?

 

誰か私に、

ステーキかうなぎを買う勇気を下さい。