愛されるために生まれてきた

愛する人を亡くして 愛されていたことに気が付きました。

ステキなのですよ。

先日、百恵さんのパーチワーク作品の本を借りて来て、

読んでいたら、

久々にやる気スイッチが入りました。

5~6年前から温め続けていた作品を

仕上げたいと、

重かった腰が、『ひょい』と簡単に上がり、

作品を仕上げるまでの最も苦手な作業である、

アイロンがけとしつけをやっつけることが出来ました。

 

初めの構想では、周りにボーダーをつけて、

もっと大きな作品にする予定だったのに、

5年位前に、やる気スイッチが急に切れてしまい、

大きな作品にするのは断念。

中くらいの作品になりそうです。

 

しつけがほとんど終わった状態で、

ごく一部をアップします。

コーヒーカップのパターンを

120枚つなげています。

 

コーヒーカップに使った布は、全てフィードサックです。

大切に買いためていたフィードサックを

ふんだんに使って、大切な一枚に仕上げます。

 

やっぱり、

周りが寂しいし、もったいないかなと思い、

何か工夫をして、

周りを少し盛り上げたいです。

 

やっぱり、

パッチワークは大好き。

百恵ちゃんも始めてから30年位になるそうです。

私も同じくらいです。

(百恵ちゃんとは同い年です)

ライフワークに、

と思っていたのに、

このところ手が止まっていました。

ミニマリストになりたい。』

とか、いろいろ考えて、

作品を残して行くことに疑問を感じてたのが

手が止まったきっかけかも知れません。

たくさんの布を、捨てようと思ったこともありました。

本は、かなり捨ててしまいました。

 

私は、作品展のために、とかの芸術としての作品作りや、

教室に通うことは、

もうないかもしれませんが、

これからも、自由に作りたいなと思います。

 

ちょっとだけ、

作品の一部をお見せします。

もったいぶって、一部だけ(笑)

 

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