愛されるために生まれてきた

愛する人を亡くして 愛されていたことに気が付きました。

驚いたことふたつ。

小学生の時に治療してから、

何度も治療していた奥歯が痛み出して、

歯科に行きました。

もう、一ヶ月位前の事です。

抗生剤と痛みどめで様子を見ることになりました。

抗生剤を飲みきっても、

痛みが治まらない。

どうしようと思っていたところ、

友達に、

『ゆっくり休養して、

たっぷり寝るのが一番。』

とアドバイスを受けて、

『一番体によくないことは?』

と考えました。

一番の疲れは、ネットを見ることであると気が付いて、

全くパソコンを開けない日を続けました。

そうしたら、歯の痛みも治まり、

めでたしめでたしです。

 

9月の末に、驚くことがありました。

友達が、9月の初めから、私の勤務先で働いていたのに、

お互いに気が付きませんでした。

 

全く違う仕事なので、気が付かなくても

不思議ではないのですが、

何度か会話をしているのです。

それでも気が付きませんでした。

 

マスクのせいですね。

 

年金事務所に行って来ました。

説明を受けて、手続きをしてきたのですが、

私は遺族年金を頂いているので、

新しく年金が増えるわけでもなく、

変わらないのです。

 

それでも、

もし、再婚したら、遺族年金はもらえなくなるので、

きちんと説明して頂きました。

再婚の話の後に続きがあって、

『もし、再婚されて、子供が生まれたら…』

と仰るのですが、

年金の受取の手続きをしている年齢の私に、

この説明は必要なのでしょうか?驚いてしまいました。

 

反論はしませんでしたが、

人生には、

どこでどんなことが待ち受けているか

分からないですからね。

あの時説明してくれたのは、

この時のためだったのか。

と思える時が来るかもしれません。