愛されるために生まれてきた

愛する人を亡くして 愛されていたことに気が付きました。

寒暖計。

もう、なんだか本当に疲れて、

毎日倒れ込むように布団に入っています。

そして、

この歌が頭の中で流れます。

 

 ♪はしご酒してコートのまんま

冷えた布団に倒れる夜は

生きてることのやりきれなさが

胸にのしかかる♪

     (渡哲也 寒暖計)

 

はしご酒どころか、

お酒は一滴も飲まないし、

生きていることを、やりきれないなんて

思っていないのに、

この歌がいつも頭の中をぐるぐるします。

 

今は仕事がお中元もあって

とても忙しいです。

でも、お中元なくても忙しいです。

 

この前、出勤前に

考えてみました。

『仕事、辞めてもいいんだよ。』

って、自分に問いかけてみたけれど、

『辞めたくない。』

そう思いました。

仕事、ものすごくきついけれど、

辞めたいとは思わない。

 

ものすごく頑張っているし、

そのことで、連帯感もあって、

職場の人間関係が、

終わってしまうのは惜しいし、悲しい。

もちろん、日々ちょっとした行き違いはあるけれど、

大したことない。

私の気にし過ぎが殆どだと思う。

 

『寒暖計』

で、コートのまま布団に倒れ込む男性は、

肉体労働なのだろうか?

私はずっとそう思っていたけれど、

倒れ込むのは、体がへとへとなんじゃなく、

はしご酒での飲み過ぎだろうか?

コートを着ているのも気になる。

イメージでは、肉体労働の人は、

コートではなく、ジャンパーのようなものを

着ていて欲しい。

 

きっと、仕事帰りに飲んでくるのだろうけれど、

どんな仕事をしているのだろう。

どちらにしても、

疲れ切っているのだと思う。

 

友達は、和菓子の仕事をしているのだけれど、

水無月、七夕と続いて6連勤となり

それこそへとへとで、

6連勤明けは、

お昼前まで爆睡してしまい、

旦那さんに呆れられたと話してくれた。

 

もう、無理がきかない年齢なんだよって、

言い合った。

 

私は、ワンコの散歩があるので、

帰ってすぐに倒れ込むことは出来ない。

どんなに疲れていても、30分位は歩く。

ワンコの存在ってスゴイな~。

それだけは、いくら疲れていても出来るんだもの。

 

 

 

 

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