愛されるために生まれてきた

愛する人を亡くして 愛されていたことに気が付きました。

キャスト。

かなりぶ厚めの本

永遠の仔』上下巻を

やっと読み終えました。

この本は、何年か前に兄に借りていて、

読んでなかったものです。

 

途中で、こらえきれずに

嗚咽してしまう場面もありました。

 

読み終えるころに、

映画か、ドラマになっていたら、

誰が演じていたのだろうと

考えていました。

これは、私の癖ですね。

 

私がひらめいたキャスト

昭和人間なので、

俳優さんが昭和でしか考えられませんが、

 

優希      佐藤仁美

笙一郎     篠田三郎

梁平      柴田恭平 

聡志      田中健

奈緒子     石田ゆり子

 

佐藤仁美の弟が田中健だとか、

佐藤仁美と篠田三郎柴田恭平

同級生だとか、

年齢的にはめちゃくちゃなのですが、

私のイメージなので仕方ありません。

 

実際のドラマのキャストでは、

石田ゆり子だけは合っていたみたいです。

2000年に放送されたドラマですが、

タイトルは聞いたことある、位の認識でした。

小説は、ぐんぐん引き込まれていきますが、

最後の方にいっぱい真実が出て来て、

最後の方は疲れて、早く書いちゃったのかなと思いました。

 

人がどんどん亡くなっていく、

やり切れない思いが残りました。