愛されるために生まれてきた

愛する人を亡くして 愛されていたことに気が付きました。

夫の骨壺。

夫の小さな骨壺が、

私の元に来てくれました。

 

大きな骨壺は、

すでにお墓の中です。

 

昨日納骨の予定でしたが、

思いがけないことで、

行けなくなり、

 

夫が私の元で過ごしたいのだと、

言ってくれる人があり、

このようなことになりました。

 

夫と暮らせなかった、

最後の時を、

こんな形で過ごせることになりました。

 

本当に嬉しいです。