面白かった本。
今年は、小説を100冊読もうという計画を立てていました。
ずっと数えていて、書き記していて、
96冊までは記しています。
6月ごろからいろいろなことが起きて、
読んだ小説の数も正確ではなくなりました。
おそらく
もう100冊は超えていると思うのですが、
今日読み終えた本が
本当に面白かったので、
書き記しておきたいと思います。
矢部太郎の
『大家さんと僕』
の中で面白い本ということで出て来たのですが、
小野寺史宜の
『夜の側に立つ』です。
面白かった。
本当に。
今年読んだ本の中では、
一番に躍進したかもしれません。
それまでは、
『平場の月』
を一番にしていましたが、
一番が入れ替わったかもしれません。
今年読んだ小説を
書き出して、
整理してみようと思います。
来年も、
小説を100冊は読みたいな。