愛されるために生まれてきた

愛する人を亡くして 愛されていたことに気が付きました。

読書とパチンコ。

緊急事態宣言が、5月31日までに

延長されそうとのことです。

当然延長されると思っていましたし、

そうでないと不安です。

 

でも、図書館で本を借りたいのですが、

今は、WEB予約も出来なくて、

全く借りられないことになっています。

 

本を借りたいから、

図書館を開けて欲しい。

というのは勝手な言い分でしょうか?

パチンコを我慢するのと同じですか?

図書館を開けるなら、

パチンコ屋も開けろ。

と言われたわけではありませんが、

そういう理屈になりますか?

 

パチンコも趣味だと言われれば、

そうなんですが。

 

パチンコをしている人が、

みんな依存症だとは思っていません。

お小遣いの範囲内で、健全にやっている人も

いらっしゃるでしょう。

私の夫もかなりパチンコをしていたみたいで、

グレーゾーンかもしれませんが、

依存症だったとは思っていません。

 

私が図書館を開けて欲しいと思うのと、

パチンコが趣味の人が

パチンコ屋を開けろというのは、

違うだろうと思っているのですが、

考えてみたら、

『本は本屋で買えよ。』

って言われたら、

そのとおり。

パチンコ台は買えないもの。

たとえ買えても、

家でそのパチンコ台で遊びたい人なんて

いないでしょう。

 

そうなると、わがままを言っているのは、

私の方ということになります。

確かに、本は本屋で買えますが、

図書館はタダなのです。

だから買わずに借りたいのです。

 

なんとか、予約の本は借りられるように、

そういうことになりますように。

祈っています。